変数

変数とは?

変数とは、数値や文字を入れられる領域のことです。

代入された値を保持し、使用することができます。

変数の宣言

変数の宣言は、コード内で変数を使うときに行います。

変数を宣言する方法は、次のように書きます。

    #include<iostream>
    using namespace std;
    int main(){
        int a;//これはint型のAという変数を宣言しています。
        a = 3;//これでAの中に3が入ります。
        cout << a;//これで3が出力されます。
    }
    

変数の型

  • void
  • 型なし


  • int
  • 整数型(+-32biteまでの数値が入る)同じ整数型でlong long(64bit)などがある


  • string
  • 文字列

    #include <string>


  • char
  • 1bite つまり 1文字


  • bool
  • false,true つまり 0,1


  • auto
  • 型推論

    代入される値によって型が変わる

    #include <algorithm>


  • struct
  • 構造体

    複数の異なる方のデータを一つにまとめることができる


  • union
  • 共用体

    構造体と同じで、メンバが同じメモリ容量を使用する よって一度に複数のメンバを使用することはできない


  • enum
  • 列挙型

    各定数に名前を付けそれを整数として扱えるようになる



    2024/12/12